世界一周前の予防接種まとめ
こんにちは!今回は予防接種についてまとめます。
予防接種は時間のかかるものも多いですが、
あまり深く考えずに後回しにしてました・・不覚・・(_ _|||)
予防接種を安く済ます方法を探すと、必ずタイのスネークファームの情報が出てきます。
僕は海外に行ったことがないので、いきなりすべて海外でというのは正直怖い部分もあり、
まずは国内の病院で相談した後、それぞれ使い分けできればと考えています(^^)
※福岡に住んでいるので福岡の病院を探します
各地域によって接種すべきものは異なるようですが、
南米や東南アジア、アフリカを含め、大体の地域に行くので、大体必要です;
ネットサーフィンしてるだけじゃいつまでも実行できないので、文章化しておきます↓↓
必要な予防接種まとめ
①A型肝炎
食べ物からの感染。生ものは特に注意。
⇒接種3回(0、2-4週間、6ヶ月) 効果5年
②B型肝炎
医療行為、性行為から感染。
⇒接種3回(0、4週間、20~24週) 終生免疫
③破傷風
傷口からの感染。土壌の破傷風菌からの感染。
幼いころに予防接種を受けている
⇒1回の追加接種で効果10年?
④狂犬病
動物に噛まれて感染。発病時は痙攣や意識障害を起こし、致死率100%。
⇒接種3回(0、4週間、6-12ヶ月) ※海外は1月以内に3度接種行う
※6ヶ月以内に咬まれた場合は、咬まれた日と3日後の2回の接種が必要。
※6ヶ月経過後に咬まれた場合には0日、3日、7日、14日、30日、90日の6回のワクチン接種が必要。
⑤日本脳炎
蚊による感染。農村地帯が危険。都市部は稀。
⇒接種3回(0、1-4週間、12ヶ月)
⇒小児に2回受けている⇒追加1回?
⑥黄熱病
蚊による感染。アフリカ・南米の国では入国時に、
黄熱予防接種証明書が必要な場合あり。証明書は接種後10日目から生涯有効
⑦ポリオ
汚染された飲食物からの感染。流行地域限定。ワクチンは小児期に2回接種済。
⇒基礎免疫がない場合3回(0、4-8週間、6-12ヶ月)
⇒基礎免疫のある場合:1回
⑧腸チフス
汚染された飲食物から感染。カットフルーツも注意。
※参考
費用の比較
あいまいな部分も多いですが比較してみました。
- 1回の接種にかかる費用のようです
- 近所の博多ひのきクリニック様は土日も空いているようです。
- 久留米大学病院様は平日のみでしたが、他より安価だったので比較しています
※個人で調べた範囲の情報なので念を押しておきますが曖昧です
実行スケジュール
B型肝炎・ポリオは状況を見て決めたいと思います。
黄熱病は海外で受けるつもりです。
※病院へ行った後に追記します
いやなかなかめんどくさいですね・・
m(_ _)m