セブ島での語学留学体験談①【フィリピン】
こんにちは。しばらく更新していませんでしたが、
現在フィリピン・セブ島の語学学校に短期留学しています。
すでに予定の8週のうち5週が過ぎていますが、状況について記録しておきます。
フィリピン・セブに到着した時の話
仁川空港からセブマクタン空港に飛び、到着したのは夜中の12時すぎでした。
入国審査はパスポートを出して指紋をスキャンしただけで、何も喋りませんでした。
この日は空港泊をして翌朝語学学校へ向かいました。
手元にあった1,000円を両替したのですが、パスポートの提示を求められ、
提示後そのまま回収せず1時間忘れたまま放置していました;
その後気づいて無事に回収できましたが、かなり焦りました。笑
留学先について
フィリピン・セブ島のクロスロードさんにお世話になることにしました。
旅人が多い語学学校で、オーナーさんやスタッフさんも世界一周経験者です。
生徒は日本人のみで、小規模でかなりアットホームな雰囲気です。
学校には最低限のルールはありますが、門限などはなく、自由度が高いです。
留学中(1~5週目)
1週目
最初に、『英語は継続しなければ身に付かない』こと、
『限られた留学期間で何を成し遂げたいのか』について問いかけがありました。
授業やシステムの説明、カリキュラム決めの後、授業が始まりました。
マンツーマン指導で、1日4時間のコマ数が少なめのプランです。
スピーキングを中心に、バックパッカーに必要な英語を学びます。
先生はフィリピン人で日本語が話せません。少ないボキャブラリーの英語と、
ゼスチャーと気合いで何とか意思疎通を行います。1週目はかなり疲れました;
週末はオスロブへ観光へ出かけました。
2週目
雰囲気や授業には慣れてきましたが、英語力が上がっている気はしませんでした。
中学1~2年レベルの英語を使いこなすことができず、基礎がおろそかになっていることを痛感しました;
生徒の年齢は様々ですが、皆フラットな関係で、本当に平和で楽しいです。
週末はカモテス島へ観光へ出かけました。
3週目
学校に何か足跡を残したいと思い、手笛のワークショップを開催しました。
生徒は日本人なので会話は日本語のみになります。
とても楽しくて平和な時間です。英語は最低限の予習程度しかしていません。
週末はボホール島へ観光へ出かけました。
4週目
最初に比べ先生とも意思疎通もできるようになり、
リスニング力が上がっているような気がしてきました。
英語は嫌いですが、抵抗はあまり無くなってきたように思います。
週末はカオハガン島へ観光へ出かけました。
5週目
学校内改編により、海外就職目的の生徒とかかわる機会が増えました。
アジア就職自体は、そこまでハードルが高いわけではなく、
自分でも十分に可能な選択肢であることを知りました。
ただ、現在の英語力はクズなので、英語学習の継続は必要です。
まとめ
今のところ、観光娯楽50%:英語学習50%といった感じです。
旅友が沢山できたことはとても嬉しいのですが、軸を持っていないと、
ただ遊んで終わる結果になると思われます。
また、オンラインレッスンと実際の対面レッスンは全く違うと知りました。
英語を話すことへの抵抗は確実に減っているので、
来た意味はあると思います。8週が終わった後にまた記事を上げます。
また、観光に行った島については別途記事を書く予定です。
m(_ _)m
②のどかな田舎道をバイクで走る!カモテス島の記録【フィリピン】
③アクティビティが豊富!ボホール島へ行ってきました【フィリピン】
④ひたすらのんびり。小さな島、カオハガン島の記録【フィリピン】
⑤黒魔術の残る島、シキホール島へ行ってきました【フィリピン】