自分なりに生きた証を残すブログ

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世界一周・生き方・英語・国内車中泊についての記録です

フエからラオスのサワンナケートまでのバス移動。国境で置いて行かれました【ベトナム⇒ラオス】

こんにちは。フエからサワンナケートへ移動した記録です。

ベトナムはビザなしで15日滞在できますが、だらだらしたせいで

ハノイまで行く時間が無くなってしまったので、ラオスへ抜けることにしました;

画像はフエのバスターミナルです

 

フエのバスターミナル~

フエのバスターミナルは、観光地やホテル街から南東へ少し逸れた場所にあります。 

前日に1泊、すぐ近くのゲストハウスを取り、移動に備えました(Rubis Hostel

 

このバスターミナルからベトナムラオスの各地に移動できるようです。

朝7:30に出発し、サワンナケートへは17:30に到着しました。所要約10時間でした

 

正面のカウンターではなく、こちらの中でチケットを購入します。

費用は300,000ドン※約1,440円でした。

 

バスターミナルの中にローカル食堂があったので腹ごしらえします。

画像の食事は50,000ドン※約240円、翌日朝のフォーは30,000ドン※約150円でした

 

AM10:00くらいのトイレ休憩です。めちゃくちゃ沢山の荷物を積み込んでいます。

すでに中にもダンボールがかなり詰め込まれ、カオスな状態となっています; 

 

【トラブル】国境でバスに置いて行かれる

国境は簡素な建物のみでした。

ベトナム出国審査とラオス入国審査の場所は10mも離れていなかったと思います。

ベトナムの人はパスポートにお金をはさんで渡していましたが、

出国・入国ともにお金は払わず通過できました

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ここでトラブルです。焦っていたようで写真が残っていないのですが、

国境で入国カードを書いている最中にバスが出発し、置いて行かれました;

バスには外国人が5人乗っていましたが、全員置いて行かれました。

その後バイタクで2~3km走り、昼食休憩をしているバスに追いつきましたが、

欧米人のおじさんがものすごい怒り狂って怒鳴ってました。

正直自分もキレそうでした。

そしてバスは私たちが食事をするスキを与えずに出発しました。自由ですね;

 

サワンナケートへ到着

サワンナケートへ到着したのは17:30頃でした。

道路は舗装されてない場所も一部ありましたが、概ね問題なかったです。

(今考えると、ラオスで一番揺れなかった道でした)

 

先にビエンチャンのバスチケットを購入したかったのですが、

前日でないと販売できないということでした。面倒です。

 

バスターミナルの中に小さな売店があります。外にも屋台があり、

すぐに食事をとることができました。

 

ちなみに昼はこんな感じです(翌日撮影)

外には両替屋さんもありました。

 

さいごに

バスは油断できません。改めて思い知らされました;

m(_ _)m

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