自分なりに生きた証を残すブログ

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世界一周・生き方・英語・国内車中泊についての記録です

2日間のビエンチャン観光ルート※画像と地図多め【ラオス】

こんにちは。ビエンチャンの主要観光地を2日で回ってきた記録です。

1日目は徒歩、2日目はローカルバスで郊外へ行きました。

普段はあまり観光に積極的でないのですが、

周囲にビエンチャンを観光した人がいなかったので、今回は本気で回ってきました。

ただ、歴史とかはよく分かってません。笑

 

パトゥーサイ Patuxay(1日目)

ビエンチャンと言えばこの凱旋門です。戦争記念碑のようです。

西洋風ですが、仏教関連の彫刻が掘ってあり、

近づいてみるとその違いが分かると思います。

 

中に入ることもできます。入場料3,000kip※約40円でした(2019年1月)

中にはあちこちにお土産屋さんがあります。商魂たくましいです。

 

上からの眺めです。確か7階分くらい登ったと思います;(曖昧)

 

端っこにある鐘です。よく見ると世界各国の国旗が描かれています。

中心にはWORLD PEACE GONGと書かれています。

 

タラート サオ ショッピングモール(1日目)

パトゥーサイから大通りを南西側に少し歩いたところにあります。

普通のショッピングモールかと思いきや、ローカルの露店もごちゃごちゃになってる、

カオスでツッコミどころの多い場所です。笑

 

ワットシーサケット Wat Si Saket(1日目)

ここも有名どころのようです。ビエンチャン最古の寺院のようです。

ここは入場料がかかります。10,000kip※約130円でした。

 

 

タートダム(1日目)

ショッピングモール・ワットシーサケットから一つ奥の道にひっそりと立ってます。

歴史的な建造物のようですが、由来等よくわかっていないようです。

 

大統領官邸(1日目)

ワットシーサケットの隣です。外から眺めただけですが、荘厳です。

 

Wat Chan(1日目)

お寺は周囲に沢山ありますが、目に留まったこちらへ入ってみました。

歴史等調べてません;

 

その後、メコン川を眺めて帰りました。

観光地が徒歩圏内でコンパクトにまとまっているのがいいですね。

 

ブッダパーク・行き方(2日目)

2日目は郊外のブッダパークへ行きました。

CBSの地図の位置あたりにブッダパーク行きのバス停があります。ただ、

入口にバスが詰まっている場合はバス停前までバスが来ない場合もあります

 

バス停の案内板ではブッダパーク行きは14番となっていますが、

どうも実際には140番前後の番号のバスが、ブッダパークへ行っているようです。

乗る前に確認した方がいいと思います。

 

周囲はゴチャゴチャしてて賑やかです。

CBSはセントラル バス ステーション の略だと思います(多分)

 

バス内はめちゃくちゃ蚊が多いです; 運賃は乗車後に回収係の人が集めに来ます。

ブッダパークまで片道8,000kip※約105円でした

 

途中のタイとの国境のバス停で現地の人は皆降りていきました。

残っているのは観光客のみです。

 

到着です。向かい側にもバス停(BUS STOP看板あり)があり、

帰りはここから乗ります。30分に1本くらいバスは来てるようですが不明です。

行きは1時間、帰りは1時間20分くらいかかりました。

 

敷地自体はあまり広くありませんが、奇妙で見どころが多いです。

入場料は15,000kip※約200円でした(2019年1月)

手前に軽食が食べれるお店がありました。トイレは綺麗に整備されていました。

 

タートルアン Pha That Luang(2日目)

金色に輝く仏塔です。映えます。

ラオス仏教の最高の寺院で、ラオスの象徴のようです。

パトゥーサイから数キロなので歩けなくはないですが、バスの方が楽です。

CBSから200番前後のバスで行けます

 

タートルアン帰りのバス停にて。40分くらい待ちました;

 

おまけ ホームアイディアール

普通のスーパーマーケットです。ラオスの物価を確かめるためここに寄りました。

観光ではありませんが、ここが一番テンション上がりました

 

さいごに

ビエンチャンラオスの首都ですが、

バンコクやクアラルンプールのような大都市という感じではなく、

地方都市というような印象でした。観光地はコンパクトにまとまっていて、

回りやすいと思います。観光頑張りました。笑

m(_ _)m

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