自分なりに生きた証を残すブログ

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世界一周・生き方・英語・国内車中泊についての記録です

欧州で行ったところと感想まとめ

こんにちは。ヨーロッパ3ヶ月半の周遊で行った場所と、

感じたことについてサラッとまとめておきます。

自分がヨーロッパの観光地情報を書いても需要はないと思うので

これはただの備忘録です。あしからず。

使用した費用については別記事でまとめます⇒こちら

 

未承認国を除き、22か国になります。

 

ブルガリア・ソフィア

ソフィアは静かで住みやすそうな場所でした。

郊外には数百円で温泉に入れる場所もあるようでしたが行ってません。

街中では温泉を汲めます。地元の人は温泉を飲んでるみたいです。

物価も安めで、スーパーの品ぞろえも良かったです。

観光地はあまりありません。治安は良いです。

旅行中の日本人とストリップバーに行きましたがしょぼかったです。

 

セルビア・ベオグラード

ベオグラードは旧ソっぽい無機質なボロいビルが多かったです。

現在建設ラッシュ中といった雰囲気でした。

画像はベオグラードの一番賑わっている通りです。

物価はかなり安く、スーパーの品ぞろえも良かったです。

1ディナール≒1円だったので値段も把握しやすかったです。

住める場所だと感じました。観光地はあまりないです。

 

ハンガリー・ブダペスト

ブダペストは都会で、観光地や街並みが綺麗な場所も多いです。

東欧より物価は上がりましたが、日本より微安といったところでしょうか。

観光客にはおススメの場所です。

温泉が有名ですが、日本の温泉とは違い、温水プールといった感じです。

 

ルーマニア・クルジュ=ナポカ

ルーマニアの首都ブカレストには行ってません。

元々岩塩抗だった場所を遊園地にした『サリーナトゥルダ』に

行ってみたかったのでこの街に寄りました。

クルジュナポカは街並みも綺麗で、ソフィアのように静かな雰囲気でした。

ただ、スーパーの品ぞろえは悪いです。

手を加えないと食べれないものが多かった印象です。

最後の1枚はウクライナとの国境にある橋です。

 

ウクライナ・リヴィウとキエフ

リヴィウです。ウクライナの西側にある街で、いわゆるヨーロッパ風な街並みです。

物価もかなり安く、長期滞在したくなる場所です。

スーパー、外食、宿代すべて安めです。

あと、おそろしく美女が多いです。治安も悪くは感じませんでした。

住みたい場所です。

 

キエフにはチェルノブイリ博物館を見るために行きました。

大都会です。場所によってはスリや宿での盗難などが多発しているようです。

キエフで財布を盗まれたという人にも会いました。

ただ、街に世紀末な雰囲気が漂っているわけではなく、至って普通です。

観光地も多く、物価も安く、街並みが綺麗な場所もあるので、

ちゃんとした宿を選び、最低限気を付けて観光すれば大丈夫だと思います。

場所によっては若干空気が悪く感じました(大気汚染的な意味で)

 

リトアニア・ビルニュス

ビルニュスは中欧くらいの物価だと思います。

都会ですがゴミゴミした雰囲気もなく、住みやすそうだと感じました。

ただ、冬はかなり寒そうです。

十字架の丘に日帰りしましたが、ここは実際に見るのと写真で

恐ろしく差がある場所だと思います。本物以上にかなり写真映えします。

ビルニュス内には未承認国家、ウジュピス共和国があります(3枚目)

 

ポーランド・クラクフ

クラクフは綺麗な町並みで観光地も多いです。

人も多く賑わってますが、うっとおしいほどではありません。

物価は微安といったところでしょうか。そんな安い印象はありません。

ただ、探せば安いレストランもあります。

観光客にはおすすめしたい場所です。

泊まった宿が微妙だったので自分の中での印象は微妙です

 

オーストリア・ウィーン

ウィーンは観光客が多かったです。

見どころも多く、華やかな雰囲気でした。物価は高いです。

年を取ってからもう一度来たいと思えました。

バックパッカーが行くところではありません。

 

チェコ・プラハ

プラハも街並みが綺麗な場所でした。観光地も多いです。

物価は微安です。中心部には半端ない数の観光客がいました。

可もなく不可もなくといった感じですが、観光客にはおススメです。 

メトロで大きな荷物は別料金でした。 

 

ドイツ・ミュンヘンとフュッセン

ノイシュバンシュタイン城に行くためにフュッセンに寄りました。

小さな街ですが、景観はとてもかわいい印象を受けました。

 

ミュンヘンはオクトーバーフェストを見る為だけに一瞬寄りました。

かなり規模が大きく、お祭り騒ぎでした。

誰かと一緒に行きたかったです。

 

オランダ・アムステルダム

アムステルダムは物価がかなり高かったです。

電車で3駅進むだけで3€以上かかった記憶があります。

なぜかフライドポテトが人気で、店の前に行列ができてました。

街の中に飾り窓があったり、コーヒーショップと書かれた店で大麻が買えたり、

いろいろ自由な雰囲気を感じましたよ。

あと川の水面が近かったです。日本と違って平和で羨ましいです

 

フランス・パリ

大都会、パリです。地域によって雰囲気や治安は異なるようです。

大きいスーパーでは思ったより安く食材が買えました。中欧並みです。

日本人宿に泊まったので楽しかった記憶が多いです。

ベルサイユ宮殿は規模が大きく、庭園というかもはや森でした。

 

スペイン・ブルゴスより西

スペインは巡礼で約270km歩き、大小たくさんの街を見てきました。

体感的に物価は中欧より少し安く、インフラも整っているため

住みやすそうな印象を受けました。

巡礼ではたくさんの素敵な風景を見ることができました。

しんどかったので、もうしたくありませんが良い思い出です。

 

スペイン・バルセロナ

バルセロナは大都会ですが、物価はまぁ安めでした。

しっかり区画整備されてる印象です。

サクラダファミリア付近にはケチャップ強盗が出るようなので注意です。

人が多いのであんまり住みたいとは思いませんでした。

 

イタリア・ローマとバチカン

ローマは観光地が多く、有名どころには観光客がうじゃうじゃいました。

桁違いの多さです。まったく観光する気になりませんでした。

街並みは古く、汚い印象でした。地下鉄は暗く、世紀末のようです。

教会がかなり多く、静かな場所がたくさんあったので教会巡りをしました。

物価は結構高いです。夕方の渋滞も多いです。

頼まれても住みたくはない場所です。

 

イタリア・リミニとサンマリノ共和国

アドリア海沿岸の町リミニと、ミニ国家サンマリノ共和国です。

リミニは落ち着いた雰囲気の街で、夏はビーチに観光客が集まるようです。

冬に行ったので夏の雰囲気は分かりません。川沿いは少し臭かったです。

サンマリノは観光地として素敵な場所でした。

あいにくの雨でしたが。再訪してもいいと思える場所でした

 

イタリア・ヴェネツィア

ヴェネツィアも建物はかなり古かったですが、味があると感じました。

観光客も多いですが、ルートを外れると閑散とし地元の人だけになります。

予想外に居心地がよかったです。海に近づくと少し磯臭いです。

ヴェネツィア本島の宿は高いので、メストレに宿泊しました

 

スロベニア・リュブリャナ

リュブリャナはコンパクトで落ち着いており人の数もほどほどといった印象です。

街並みも綺麗で治安も良く、物価もイタリアよりは安いです。

もう少しだけ物価が安ければ住みたいと思える場所でした。

とても居心地は良さそうです。

今回は郊外にあるシェコツィアン洞窟群に行きました。

 

クロアチア・ドゥブロブニク

バルカン半島の海沿いは、山と海の距離が近く、

長崎みたいな雰囲気を感じました。ドゥブロブニクはそんな場所にあります。

物価はイタリア並みに高く、バスターミナルの窓口対応が最悪だったので

なんとなく悪い印象が強いです。住みたくはありません。

海沿いをぐねぐね回るバスと船しかないので、

他の街からのアクセスは悪そうです。

旧市街の街並みは綺麗です。普通に。城壁に上るのには結構お金をとられます

 

モンテネグロ・コトルとポドゴリツァ

コトルは入り江にある小さめの街です。

山と湾に囲まれており、アクセスは悪いです。

展望台からの眺めが素晴らしいです。

 

モンテネグロの首都ポドゴリツァは、何もありません。

街は旧ソっぽい無機質な建物と、赤茶屋根の家と、

日本にもありそうな普通のマンションが混在しており、景観は微妙です。

物価は安いです。外食は大幅に安くなりました。

ただスーパーの食品はそこまで安く感じませんでした。輸入品が多いのでしょうか?

 

アルバニア・シュコダル~ティラナ~サランダ

アルバニアは約30年前まで鎖国していたというだけあって独特でした。

街並みはヨーロッパぽくありません。東南アジア感が溢れてます。

シュコダルに観光地はあまりありませんが、

中心地にはスーパーや外食の店は多めでとても過ごしやすかったです。

物価は恐ろしく安いです。

今まで行った国ではインド⇒ミャンマー⇒アルバニアくらいの順です。

 

首都ティラナです。都会で人が多く、ちょこちょこ奇抜な建物があります。

なんとなく空気が汚れてます。安いスーパーを見つけられませんでした。

広いので地下鉄を通してほしいです。あまり住みたくはありません

 

南部の海沿いにある町、サランダです。

リゾート地としてヨーロピアンに人気のようで

他都市と比較して宿の数がかなり多いです。

11月は人が少なく快適でした。

海岸沿いは観光客向けレストランですが、基本的に物価も安いです。

 

ギリシャ・アテネ

アテネは大都市です。地域によって雰囲気は異なります。

アクロポリスのある中心地は綺麗で治安も良さそうですが、

郊外は至る所にラクガキがあり、雰囲気は悪いです。

中心地では大きなスーパーを見つけられませんでした。

物価はまぁ安いと思います。北欧>西欧>中欧>ギリシャ>東欧くらいでしょうか

白っぽい建物が多く、西欧とは景観が異なります

 

さいごに

北欧やスイスは行ってません。ポルトガルは中東の後に行く予定です。

ヨーロッパは歩きたばこが多く、

そういうのが嫌いな人はきついかもしれません。

また、ヨーロッパ全土でパスタと牛乳の価格は日本より遥かに安いです。

以上です

m(_ _)m

世界一周中に捨てた持ち物・買った持ち物まとめ【世界一周】

こんにちは。世界一周に旅立ってからそろそろ1年になります。

今回は旅の途中で捨てたもの・買ったものをまとめます。

 

現在、西回りのルートで東南アジア・イギリス・インド・中央アジア・

コーカサス・トルコ・東欧という順番で23ヶ国目を訪れたところです。

この記事はウクライナで書いています。

 

最初に揃えた持ち物はこちらから。

www.terra-hina.com

 

旅のスタイル

先に旅のスタイルを書いておきます。

旅のスタイルが固まってきたからこそ、断捨離ができた部分もあります

 

  • 一人旅、バックパック使用
  • 公共交通機関+ゲストハウス利用
  • 最安の宿よりは、評価が及第点の宿を選ぶ
  • トレッキングやキャンプは基本しない
  • 夏を追うスタイルのはずが冬にも遭遇してしまった
  • 移動中に本やスマホ見ると酔う

 

バックパックの重量

出発前の記事にはメインバッグ12kg・サブバッグ6.5kgと書いていますが、

最終的にはメインは15kgくらいだったはずです。すみません。

水とかシャンプーを入れたら重くなったと思います

 

そして現在はメインバッグ17kg・サブバッグ6kgです。

断捨離したはずですが増えてます。笑

主な原因はバスキング用のアンプセットです(3.5kg)

※バスキング日記 第0章 手を楽器にする特技 - 

 

65Lのバックパックなのですが、

容量にはまだまだ余裕があります。

 

使用頻度リスト

まずは、出発時の持ち物リストに、その後の状況を記載します

 
バッグ類 詳細 状況
バックバック マムート クレオンクレスト
デイバック ノーブランド PCバッグ
折りたたみバッグ Naturehike 折り畳み リュックサック 重宝
セキュリティポーチ The Friendly Swede 未使用
小銭入れ くまもんポーチ 所持品 未使用
パスポートケース トライストラム 引き出物
カードケース Aerb カードケース14枚セット 一部使用
エコバック 100均・黄色 洗濯物入れ
ビニール袋 100均・半透明
 
     
貴重品 詳細 状況
パスポート 10年+増補 増補いらない
パスポートコピー 2枚程度 たまに使用
海外旅行保険証書 金子秀人事務所(東京海上日動
保険のガイドブック
国際運転免許証   未使用
緊急連絡先リスト   データ化
予防接種証明書 緑のハンドブック
証明写真 数枚 たまに使用
米ドル現金 ($100程)  
クレジットカード エポス・楽天・セディナ
国際キャッシュカード1枚 福銀アレコレニモカ
 財布2つ    
     
衣類 詳細 状況
下着4枚 所持品
靴下4足 所持品 使用頻度少ない
Tシャツ5枚 所持品+速乾Tシャツ買い足し
ヒートテック上下 長袖
パーカー1着 ドライパーカ 重宝
ウルトラライトダウン 楽天 ノーブランド品 重宝
防水ウインドブレーカー 1着 モンベル バーサライトSsize GM まれに使用
襟付きシャツ 1着 所持品

未使用

短パン3着 所持品
長パン1着 登山用パンツ 所持品
ベルト ナイロンベルト
水着 ノーブランド品
サンダル(街歩き) クロックス スウィフトウォータ 最強
サンダル(室内・浴室) 島ぞうり
スニーカー berghaus ゴアテックスシューズ 譲った
ブランケット・ストール 現地調達 未購入
帽子 ベージュハット&黒ワークキャップ
     
     
生活用品 詳細 状況
折りたたみ傘 コンビニで買ったジャンプ傘
寝袋 モンベルアルパインダウンハガー800#3 たまに使用
エアパッド モンベルエアパット180 いらない
トラベルシーツ ロゴス シルキーインナーシュラフ 捨てた
蚊帳 モスキートネット1点吊り下げ 持参せず
耳栓・アイマスク HUYOU 睡眠 アイマスク 立体型 紛失
ネックピロー Kmall いらない
速乾タオル Caloics® 速乾タオル
洗濯脱水用スイムタオル mizuno スイムタオル 重宝
ミニハンドハオル 4枚くらい
ジップロック 100均
トラベルポーチ クローストラベルポーチ 7点セット 半分捨てた
トラベルボトル Wikiten ジェル用小分け瓶 捨てた
圧縮袋 衣類圧縮袋 M・L 各5枚
爪きり・眉ハサミ・ヘアカットハサミ 所持品
綿棒 100均
サングラス 餞別品
スクラバウォッシュ グリーン いらない
洗濯洗剤 所持品
ハンガー・ロープ 100均+Amazon そこそこ使用
南京錠 2種 計4個
S字フック 100均・大4中1小1 重宝
クッカー ヤザワ トラベルマルチクッカー 譲った
十徳ナイフ VICTORINOX ツーリスト たまに使用
調味料 所持品。塩コショウ 持ってない
トイレットペーパー 現地調達
ウェットティッシュ 所持品・少しだけ持参
歯ブラシ・歯磨き粉 所持品+シュミテクト
シャンプー・リンス 所持品
100均 たまに使用
     
     
薬類 詳細 状況
日焼け止め メンソレータム 必要
整髪料 ヘアジャム
風邪薬・鎮痛剤 アルクイックIP 必要
酔い止め アネロン ニスキャップ3カプセル 紛失
目薬 スマイル40EXマイルド
絆創膏 所持品 未使用
消毒液 ケーパイン消毒薬 未使用
胃腸薬 大正漢方胃腸薬48 未使用
下痢止め クールストップ下痢止め 未使用
虫除けスプレー 蚊がいなくなるスプレー200日用 必要
かゆみ止め エプールPVA9液 必要
     
     
ガジェット 詳細 状況
PC Lenovo ideapad 720S (プラチナ)
PCケース F16 ラップトップスリーブ13-13.3
スマホ iphone SE(&前使ってたiphone4s) 壊れた
Kindle paper write 所持品 譲った
変換プラグ ロードウォーリア ゴーコンJ
カメラ(コンデジ) Canon SX710HS Power Shot 中古 いらない
カメラの予備バッテリ ロワジャパン 非正規品2個
外付けHD KESU 1TB
アクションカメラ DBPOWER アクションカム
USBメモリ サンディスク128GB USBメモリ
タコ足 所持品
電動シェーバー ブラウン マルチグルーマー MG5050
モバイルバッテリー cheero 11000 重い
イヤホン iphone正規品
腕時計 CASIO 腕時計 F-91W-1JF
充電アダプタ USB A/C AC100-240 45W
電源ケーブル収納ケース ProCase 収納ポーチ 2段式 捨てた
ヘッドライト GENTOS CP-095D
SIMカード 現地調達
     
     
その他 詳細 状況
指さし会話帳 スペイン語 中古
英語学習 瞬間英作文・電子辞書 所持品 辞書は不持参
筆記用具(ペン) 4色ペン+マッキー 重宝
クリアファイル 所持品

 

捨てたもの・捨てたいもの

◆トラベルクッカー(電気式)

ドミトリーに泊まる一人旅の場合、必要ありません。

約1kgなので重いです。冷静に考えてどこで使うのでしょうか?

少し考えれば分かったはずです。バカでした。

 

◆エアパッド

硬い床に敷いて、その上に横たわって眠るためのものです。

一応まだ持ってますが、使用用途が限定され、あまり必要ないです。

友達の家に泊めてもらうときに、

ベッドがなく床が硬いときは使用できそうです;

 

◆トラベルシーツ

1万以上するシルクのトラベルシーツならいいかもしれませんが、

半端に安いものを買ってしまい、重くて捨てました

インドでもそこそこ宿を選んで泊まったので困りませんでした。

 

◆Kindle

キンドルで本を読む習慣のある人以外は不要だと思います。

携帯やPCで十分です。人に譲りました

 

◆コンデジ

コンデジで写真を撮る習慣のある人以外は不要だと思います。

写真にこだわりもないのでスマホしか使ってません。

また、海ではアクションカメラを使っています。

 

◆スクラバウォッシュ

無理やり何度か使いましたが、正直、必要なかったです

洗濯の手段は宿によって変えていますが、こんな感じです。

  1. 洗濯機が無料の宿の場合、洗濯機利用
  2. バケツを貸してもらえる場合、バケツで手洗い
  3. シャワールームが複数あり綺麗な場合、シャワー中に手洗い
  4. お金を払ってランドリーサービス利用(約100~200円)
  5. 小物は洗面台で手洗い
  6. ベッド付近で干す場合はスイムタオルで本気で脱水

面倒な場合は有料で洗濯することも多いです

 

◆ゴアテックスのスニーカー

日本の好日山荘で試し履きして買ったにもかかわらず、

足に馴染まず、人にあげてしまいました

ただ、クロックスウォータースイフトが優秀なので

今のところ問題はありません

 

◆トラベルボトル

どうしても飛行機内で液体を使用しないといけない!

という場合は必要でしょうが、私はすべて捨てました

 

◆薬類

いろいろ詰めすぎて重かったので、半分は捨てました

風邪薬・日焼け止め・かゆみ止め・虫よけスプレーしか使ってません。

 

◆ネックピロー

質のいいネックピローを買いましたが重く、かさばります。

今はエアアスタナの航空機内でもらった、

薄くて軽いネックピローを使っています。

 

◆電源ケーブル収納ポーチ

中身は、よく使うものはサブバッグに入れ、ほぼ使わないものは

ジップロックに入れてメインバッグの奥に追いやっています。

あと一部はPCケースの小物入れに入れています。

このポーチの必要性が分からなかったので捨てました

 

途中で買ったもの・もらったもの

◆ドライヤー

東南アジアを回っていたときから欲しかったのですが、

遂にアルメニアで買いました。メイソウで1,630円でした。

プラグはCタイプなので国によっては変換プラグを買わないといけません・・

宿には備え付けていない場所の方が多かったです。

もしくは壊れてたり、持つ部分がベタベタだったり・・

 

◆冬服セット

ミャンマーでダウンジャケット1着とジーンズ1本、

イギリスでヒートテック極暖2枚とスウェット1本とハイソックス2足の

冬服セットを買いました。2~3月にイギリスに行ったためです。

スウェットは捨てましたが、他は今も持っているので重いです。

 

◆バスキングセット

イギリスでバスキング用のアンプ・マイク一式を購入しました。

合計3.5kgくらいあります。重いです。かなり。

 

◆スマホ

キルギスでIphoneSEを壊してしまったので

アルメニアで新品のスマホを購入しました。サムソンA10でした。

 

◆扇子

アメ横で買った扇子を持参しましたがインドで壊れ、

ベトナムの宿でもらいましたが紛失してしまい、

アルメニアで新たに買いました。3本目です。

 

◆短パン

ラオスのビエンチャンで速乾の短パンを1枚買い、

手持ちの速乾じゃない短パンを1枚捨てました。

また、ルアンパバーンでタイパンツを1本買いました。

 

◆バックパックカバー

元々、ネイビーのカバーを持っていましたが

イギリスでのロスバケの際に紛失し、その後、

治験仲間からショッキングピンクのカバーを譲ってもらいました

すごい目立ちます。笑

 

◆小物類

インドのジャイサルメールでミニタオルをもらいました。

(セブの留学中にミニタオルを一枚紛失しました)

ラオスのビエンチャンで携帯の防犯ストラップを買いました。

誕生日にTシャツを一枚もらいました(捨てそう)

 

さいごに

海外に出るのは初めてだったので、

いろいろな旅のブログを参考に片っ端から集めましたが、

いらないものも多く、最初から知っていれば

もっと準備費用を削れたと思います。まあ仕方ないです。

m(_ _)m

コーカサス・トルコでかかった総費用は157,390円でした【世界一周】

こんにちは。コーカサス3国とトルコで使用した費用のまとめになります。

アゼルバイジャンで4日、ジョージアで計37日、アルメニアで14日、

トルコで12日滞在しました。すべてビザなし入国しました。

アゼルバイジャンは空路入国のみビザなし)

 

先に合計金額を書くと157,390円でした。

 

※他の費用まとめはこちらから

 

国・種類別内訳表

 

こちらが内訳表になります

 

高額出費は、携帯を新調した16,918円

カザフスタンからアゼルバイジャンへ飛んだ19,194円でした。

 

各国の1日あたりの費用まとめ

アゼルバイジャンは航空券を除くと1日1,327円でした。

バクーのみ滞在で1日はヤナルダーやファイヤーテンプルなど観光しました。

 

ジョージア1日1,432円でした。

1ヶ月をAirb宿で引きこもり自炊生活をしました。

訪れた都市はトビリシとバトゥミの2箇所です。

 

アルメニアは携帯代を除くと1日2,217円でした。

最後の4日間は普通の旅行者と同じように観光してレストランに行ってます。

キルギスで間違えて洗濯して壊してしまったiphoneの後継として、

サムソンのギャラクシーA16を16,918円で購入しました。

アルメニアからトルコへは陸路入国できないのでジョージアへ一度戻りました。

 

トルコは1日2,592円でした。

バス移動でカッパドキア・パムッカレ・イスタンブールを訪れました。

気球には乗ってません。イスタンブールでは何もしませんでした。

トルコはあまり合わなかったのでさっさと抜けました。

すべて夜行バス移動だったのでトータルの宿代が抑えられてます。

 

なお、一人旅・引きこもりがち・観光は気が向いたらする程度・

食事は近場でテキトーに済ますというスタンスです

 

まとめ

コーカサスはかなり居心地が良く、長居できる場所だと思います。

2019年夏時点でアゼルバイジャンは空路入国で1ヶ月ノービザ、

ジョージアは1年ノービザ、アルメニアは半年ノービザ滞在可能です!

ただ、たまに停電や断水があるのが辛かったです

m(_ _)m

バクーの1日観光記録(フレイムタワー・ファイヤーテンプル・ヤナルダー)【アゼルバイジャン】

こんにちは。バクーの観光とレストランの記録になります。

久しぶりに丸一日観光しました。

ほとんど画像なのでガンガンスクロールしてください(44枚)

バクーはめっちゃ綺麗な街です。本気で住みたいと思えました

雰囲気が伝わればと思います。(2019年6月時点で1AZM≒65円)

 

バクーの街歩き(午前中)

前回の記事で紹介しましたが、このホステルに泊まりました。

ここから日曜朝のバクーを3時間くらいブラブラと街歩きしました。

 

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すげぇテキトーですが、こんな感じです

 

6月のバクーは若干暑かったですが、日陰は涼しく、

半袖でちょうどいいくらいでした。

8時すぎでしたがスーパーも開いていました。

 

日曜朝なので静かです

 

街中に信号は少なく、地下を通って向かい側に渡れるようになっています

 

地下にもお店があったりします

 

海沿いの公園まで来ました。チェスのコマは軽く、動かせました

 

海沿いです。本当に綺麗に整備されています。

清掃員もあちこちにいました。お金かけてますねー。

遠くに建造中の高層ビルも見えます

 

公園の公衆トイレが地下にありました!

公園内にはWIFIも飛んでるようでしたがSNS認証できないので使ってません

 

まだ公園の中です。丘の上にフレイムタワーが見えたので行ってみることにしました

 

太陽光が反射して眩しいです。

 

さらに登ります

 

風が気持ちいい、だだっ広い広場に出ました。

フレイムタワーと同じくらいの高さです。ゴミ箱も設置されており綺麗です

 

海の方も見渡せます。風が気持ちいいです。

スーパーで買ったfuzeteaとパンを食べながらボーっとしてました

 

さらに少し進んだところに塔があり、中で火を燃やしてました。

結構なガスを垂れ流しにしてるみたいですね。

「デカい骨付き肉 焼きたいなー」とかアホなこと考えてました

 

さらに西へ進み、電波塔?の根元が見える場所へ来ました。

この先はそんなに整備されてないようでした。土の道が見えます

 

折り返してフレイムタワーの根元まで来ました。

迫力ありますね。この曲線を作るのはお金かかりそうです

 

地下鉄駅『Icharishahar』まで坂を下ります

 

地下鉄ホームはかなり地下深くにあるようです。

1分くらいエスカレータに乗ってました

 

ホームです。Sahilまで一駅分だけ乗ってみました。

4回使用のバクーカードを1.5マナト(約100円)くらいで買ったと思います(曖昧)

 

ゲストハウス近くまで戻ってきました。

この付近は建物が新しく、本当に綺麗です

 

ファイヤーテンプルへ(午後)

地下鉄でKoroghlu駅まできました。

この駅の隣に郊外行きのバスがたくさん出てるバスステーションがあります

 

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グーグルマップでも発着バスは確認できます。

青色のバスはすべて現金のみ使用可能なバスです

184番のバスでファイヤーテンプル横の駅まで移動しました

 

0.3マナトです。※約21円。乗るときに払いました。

 

ここです。入場料4マナト※約260円だったと思います。

イランが起源のゾロアスター教について学べます。

 

各部屋には展示品があり、

ゾロアスター教の歴史について学べるようになっています。

半屋外の歴史博物館のような感じです。

 

中央には火がついた建物があります。

ゾロアスター教にとって火は聖なるものだそうです

 

各部屋には展示物や模型などがあり、視覚的にも分かるようになっています

 

ヤナルダーへ(午後)

ゾロアスターファイヤーテンプルからヤナルダーまでは

ローカルバスを乗り継いで行きました。

途中で迷ったんで参考になるか分かりませんが、一応行き方を書いておきます。

上の地図の場所から113番に乗ります

 

ここで40番に乗り換えます

 

ここで217番のバスへ乗り換えました。

このとき、傍にあったローカル店で食事を取りました

 

合計3.1マナト※約200円でした。

スパイシーな肉ともちもちのナンが激うまでした!

白い液体は、塩っ辛くてまずかったです

 

217番だけは0.4マナト約28円でした。他は0.3マナトです。

 

ヤナルダーです。丘の上にあります。周囲には何もありません。

入場料2マナト約130円かかりました。

 

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門だけは立派です

 

何かの講演ができそうな作りになってました

 

近づくと結構熱いです。

「焼き芋とか焼き魚作りたいなー」と不謹慎なこと考えてました

 

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帰りは147番のバス一本でメトロ駅まで来ました。

Azadlig Prospekti駅になります。

ヤナルダーのみ行く方はこの反対車線から147番に乗るのが一番早いです

 

レストランMADO

最後に宿近くのレストラン「MADO」に寄りました。

 

手前の3品(ポテトの皿・ナン・ジュース)で15マナト※約960円でした。

メニューは多く迷います。なんとなくお洒落な空間でした。

 

さいごに

疲れたので夜は外出してないですが、

夜のライトアップされた街も綺麗だと思います。

街中のレストランはそんなに安くないですが、

スーパーの食品は結構安いです。

m(_ _)m

アルマトイ⇒バクーへの移動記録とバクーで泊まった宿【カザフスタン⇒アゼルバイジャン】

こんにちは。アルマトイからバクーへの移動とバクーで泊まった宿の記録です。

中央アジアは短めに設定してたのですがキルギスでゆっくりしすぎて

カザフスタンは通り抜けただけになってしまいました・・

 

  1. アルマトイ⇒バクー エアアスタナ直行便3時間40分のフライト
  2. バクー ヘイダリアリエフ国際空港 空港泊
  3. 空港⇒中心地へバス移動
  4. バクー中央駅でトビリシ行き列車のチケット購入
  5. ゲストハウスまで徒歩移動

 

アルマトイ国際空港⇒ヘイダリアリエフ空港

アルマトイ国際空港です。2019/06/07

時間が無かったのでバスステーションからタクシーで移動してきました。

国際線も国内線もある空港のようです。最初間違えて国内線に行ってしまいました;

チケットカウンターのすぐ横に出国審査のブースがありました。

航空会社はエア・アスタナで19,194円でした(預け荷物1個~20kg込)

 

手荷物検査でペットボトルは没収されませんでした!

空港はコンパクトなのであまり歩く必要がなく助かりました。

Gateの目の前にプライオリティパス対応のラウンジがありました。

 

中は1フロアのみでそんなに広くはないです。シャワーはありませんでした。

WIFI速度は普通です。途中で人が増えて重くなりました。

 

このカウンターに置かれている軽食は食べ放題です。

この右側にある有人カウンターの食べ物は有料だったので避けました

 

無料のものだけで揃えるとこんな感じです。やたらクッキーが多いです

あと、1種類だけカップ麺もありましたが食べてません。

 

キルギスでメイン携帯が壊れ、

サブ携帯はバッテリが死んでるので機内の写真はありません。

エア・アスタナはかなり良かったですウズベキスタン航空とはえらい違いです。

『搭乗の注意』の映像が影絵で再現され、とてもクリエイティブでした

 

アメニティも充実してました。ペンは今も使ってます。

ネックピローや5mmジャックイヤホンも入ってました!

ただ音質は悪かったので捨てました笑

 

アゼルバイジャンへ到着です。アライバルビザの取得はかなり楽でした

自動発券機のようなものが並んでおり、その横にいた空港スタッフの方が、

すべてやってくれました。数分程度で終わりました。

日本人は無料で、1ヶ月滞在できます

 

ヘイダリアリエフ空港です。とても綺麗です。

3Fの出国審査の手前に横になれそうなソファがあったのでそこで寝ました。

すぐ近くにトイレもあり、かなり楽な空港泊でした。ATMもあります。

 

空港⇒市内中心地まで(バクーカードと列車チケット購入)

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空港の外のバクーカード販売機でカードを購入しました

カード対応バスとメトロに使用できます

ちなみに2019年6月8日時点で1AZN=約64円(64.025円)でした

セディナカードでキャッシングした日本円から計算

 

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僕が購入したときの方法を書いておきます。

①左上の言語選択で英語(EN)を選択

②『チャージ制限なし』『使用回数制限あり』どちらか選択

(今回は使用回数制限ありを選択)

 

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③1回使用を選択

(空港の販売機は1回か2回の使用分しか購入できなかった)

 

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④合計金額を確認しお金を投入

⑤カード・レシート・お釣りを受け取る

 

1.5マナトでした(約96円)

2マナト投入し、0.5マナト硬貨でお釣りがでました。

買ったのはバスで市内中心地まで1回だけ行ける使い捨てカードです。

 

券売機の真後ろにバスが止まってました。

乗るときにカードを機械にかざします。振動が少なくめちゃくちゃ快適です

2つめのバス停が28Mayのバス停でした。

 

降りたバス停のところにもカード販売機がありました。

こっちは1回あたり0.3マナト※約19~20円でした。

エアポートバスは少し高い設定になってたみたいですね。

 

ここに着きました。バクーの中心の中心地です。

電車駅・メトロ駅・バス停が1箇所にあります。

めっちゃ綺麗な場所です

 

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正面のワイキキ?って書いてる建物の左側に回り込むと

電車駅の方に行けます

 

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ケンタッキーの隣です

ちなみにケンタッキーはあんまり安くなかったです

 

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3日後のトビリシ行き夜行列車チケットを購入しました。

20:40発⇒翌8:55着 3等車下段・23.3マナト(約1,480円)でした。

カード払いできるみたいだったんで楽天カードで払ったんですが

なぜか500円ほど多く請求されてました。1900円です。意味が分かりません

 

ゲストハウス KAHA Hotel & Hostel

泊まったホステルはここです。駅から徒歩20分くらいでした

booking.com予約で3泊22.95マナト、1泊7.65マナト※約490円でした。

付近にスーパーは数件あり、レストランも近いです。

時々断水してましたが、それ以外はまあ良かったです

 

スタッフはフレンドリーでした

 

共有ルームのテーブルは基本散らかってました。客の問題ですが。

 

洗面台・シャワー室・トイレはコンパクトにまとまってました。

トイレ・シャワーは別です。ドライヤーもあります。

あと、洗濯機が無料で使えました

 

シャワーの水圧は弱かったです

 

ドミトリです。部屋が綺麗なので綺麗に見えました。

客がチェックアウトしても、次の客がくるまで掃除しないスタイルみたいでした。

あと、カップルが夜中にギーギーやらかし始めて唖然としました。

それも2組です。客の問題ですが。

 

さいごに

以上、移動の記録でした。

次回はバクーの街歩きについて書きます。

m(_ _)m

イギリス・インド・中央アジアでかかった総費用は243,447円でした【世界一周】

こんにちは。イギリス・インド・中央アジアでかかった費用をまとめておきます。

備忘録です。単純に使用した金額・日数・国を計算したものです。

東南アジアから治験のためロンドンに飛び、約2ヶ月滞在したあと、

インドで1か月半、中央アジアで約2週間過ごしました。

 

ビザが必要なトルクメニスタン、タジキスタン、パキスタンは行ってません。

先に合計金額を書くと243,447円でした。

 

※出発前の準備費用はこちらから。

※留学を含む東南アジアの総費用はこちらから。

 

 

国・種類別内訳表

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こちらが内訳表になります。

  • イギリスは64日で78,426円(326,341円)
  • インドは44日で102,635円
  • ウズベキスタンは6日で38,813円(うち26,200円は航空券代)
  • キルギスは10日で21,455円
  • カザフスタンは1日で2,118円

 

イギリスはいろいろ特殊だったので参考にならないと思いますが、

結果的に1日1,225円という恐ろしい結果になりました。

 

インドはバンガロールから入り、10都市を巡りました。

インド旅は1日1,500円くらいだというネット情報がありましたが、

安く済ませてる人は、汚いのを全く気にしない人だと思います。

1ヶ月半のうち2週間はマナリで沈没してました。

 

ウズベキスタンは航空券代を入れなければ1日2,102円でした。

キルギスでは相棒のiphoneSEが逝きました・・

カザフスタンは通り抜けただけです

 

イギリスについて

イギリスの金額について補足します

イギリスへは、ロンドン治験の話があったので行きました。

 

  • 治験入所中の22日間はお金がかかっていない(0円)
  • 航空券・宿代・ロンドン市内の交通費は治験機関の補助
  • ロスバケして防寒用の下着を購入(保険適用)
  • 詐欺レートATMにあたる。その他としてマイナス計上(-3,399円)
  • ノーショー扱いになった宿泊費をその他としてマイナス計上(-24,417円)
  • ゲストハウスで1週間管理人をした。宿泊費に反映済み

 

上記理由により、

1日1,225円という破格の滞在費となってます

結構楽しんでこの結果はすごいです。笑

 

さいごに

全体的にあまり参考にならないと思いますが、

  • 一人旅・一箇所滞在型
  • 引きこもりがち
  • 観光はたまにする程度
  • 食事は興味がなく近場でテキトーに済ます

このような人なら

同じような結果になるんじゃないかと思います

m(_ _)m

キルギスとカザフスタンでの行動・移動記録・感じたことまとめ【キルギス】

こんにちは。キルギス・カザフスタンでの行動の備忘録になります。

キルギスは10日間、カザフスタンは通り抜けただけなので1日滞在になります。

キルギスではアルティンアラシャンのトレッキングに挑戦したのですが、

その後に洗濯物と一緒に携帯を洗ってしまい、画像が一枚も残ってません

なので正直、特出して書くことがないです。

 

キルギス・カザフスタンでの行動

  • 1日目 タシュケント⇒ビシュケク 南旅館
  • 2日目 ビシュケク 南旅館(シェア飯!!)
  • 3日目 ビシュケク⇒カラコル ホステルDOM
  • 4日目 カラコル⇒アルティンアラシャン VIPトラベル
  • 5日目 アルティンアラシャン⇒カラコル ホステルDOM(洗濯事件)
  • 6日目 カラコル ホステルDOM(筋肉痛!!)
  • 7日目 カラコル⇒ビシュケク さくらゲストハウス
  • 8日目 ビシュケク さくらゲストハウス
  • 9日目 ビシュケク さくらゲストハウス(サウナ)
  • 10日目 ビシュケク⇒アルマトイ⇒飛行機でバクーへ

 

5日目にホステルDOMにてiphoneSEを洗濯してしまいました!

南旅館とさくらゲストハウスについては割愛します。どちらも良かったです。

F氏のシェア飯、マジうまでした♪ ^^

 

カラコルへの移動とホステル

カラコル(ブルジェバリスク)は、イシククル湖の東側にある、標高1,700mの町です。

周囲は山に囲まれており、ここはトレッキングの拠点となります。

 

移動は、ビシュケクの西バスターミナルから直行のマルシュが出ています。

朝8時にバスターミナルに行き、9時に満員となり発車しました。

チケットは運転手のおじさんに350ソム※約560円を支払いました。

 

だいたい6時間くらいで到着です。宿までは歩いて行きました。

2gisも使えるので、マルシュに乗ってもいいかと思います。 

2gisはマルシュやバスのルート検索アプリです。アルマトイでも使えました。

 

泊まったのはここのホステルです。ドミトリー1泊450スム※約720円でした。

おそらく10人程度しか入れない小さめのホステルですが、かなり綺麗です。

ドミトリにクーラーあります。英語も通じます。おすすめ宿です。

 

WIFIも問題ない速度です。トイレとシャワーは分かれており、

水圧・温水も問題ありません。洗面所にドライヤーもありました。

ランドリーは1回100スム※約165円でした。キッチンもあります。綺麗でした。

 

アルティンアラシャンへのトレッキング

アルティンアラシャンの写真が一枚もありません。無念です

(悔しいので勝手にブロ友のトレッキング記事のリンク貼ります笑)

 

350番のマルシュで隣町のアスクーを経由して登山道付近まで行くことができ、

登りは4時間半、帰りは4時間で登山道入口まで帰ってきました。

VIPトラベルに払った金額は1,090ソム※約1,735円でした。

夕食・朝食・宿泊・温泉の費用を合わせた金額です。若干交渉しました。

温泉は一回しか入らせてもらえませんでした。萎えました

 

キルギスで感じたこと

  1. ウズベキスタンより少し砂っぽさを感じました。少し田舎です。
  2. 安いローカルレストランを見つけることができませんでした。
  3. ビシュケク内には目立った観光スポットがないようでした。
  4. ビシュケクは少し治安に心配があるようで夜は出歩かないようにしていました。
  5. スーパーの食品は安いです。かなり。
  6. ウズベキスタンよりも、モンゴルや中国のようなアジア顔の人が増えました。
  7. マルシュのルートを見れるアプリが秀逸です。2gisを使用してました。
  8. ウズベキスタンよりも英語が通じません。意志疎通できません

 

さいごに

写真はカザフスタンのアルマトイです。通り抜けただけですが、

なんとなく雰囲気が日本の地方都市に似てました。

以上、ざっくりではありますがキルギス・カザフスタンの行動記録でした

m(_ _)m

タシケントからビシュケクへ乗り換えなしで夜行バス移動しました!【ウズベキスタン⇒キルギス】

こんにちは。タシュケントからビシュケクまで深夜バスで移動した記録です。

2019年5月時点で、ウズベキスタンのタシュケントから、

キルギスのビシュケクまで夜行バスが運行していました。

価格は120,000スム※約1,530円でした。スムの現金払いのみです。

カザフスタンを抜けるルートになります。18時発と19時発の2本あるようです。

国境を2回通りますが、どちらもバスの乗り換えはありませんでした。便利です

 

タシュケントバスステーションへ(オルマゾール駅のそば)

ビシュケク行きのバスは、タシュケントバスステーションから出ています。

街の中心地からだと、メトロ(地下鉄)が便利だと思います。

オルマゾール駅出口から徒歩数分で着けると思います。

Google MapではSobir Rahimov駅となっていますが、これは旧名です。

現在はOlmazor駅(オルマゾール駅)に名前が変わっています

 

 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a1/Toshkent_metropoliteni.svg

 

※タシュケントの地下鉄マップはこちらから見れます⇒ 出典元:wikipedia

 

メトロ(地下鉄)の料金は、どこまで乗っても一律1,200スム※約17円です。

KASSAと書いている窓口で、1,200スムを渡し、プラスチックのコインを受け取ります。

 

窓口の横に2つ扉があるので、入口側から入り、コインを改札に入れます。

出口に改札はありません。

 

タシュケントの地下鉄構内は、駅によって内装が異なり綺麗です。

撮影OKとのことだったので、何駅か撮影しました♪

 

バスターミナルです。電話で確認したところ、予約は不要なので午後5時にバスステーションに来るようにと案内されました。ネットで予約できるのかは分かりません。

インフォメーション窓口があるのでビシュケクへ行きたいと伝えました。英語は通じます。パスポートが必要です

 

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チケットです。乗車前に運転手がQRコードを読み取ってました。

出発ゲート、座席番号、行先などが書いています。

 

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割と新しいバスなのか、中は綺麗でした。

 

バスターミナル内で両替詐欺に遭いました

恥ずかしい話ですが、バスターミナル内で両替詐欺に遭いました。近くにいたおじさんから、ドルをキルギスソムに交換してもらえると言われたので渡しましたが、カザフスタンテンゲを渡され、札を見たことがなかったのでそのまま受け取ってしまいました。日本円で約810円の損失でした・・

 

ウズベキスタン⇒カザフスタン国境

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国境は特に問題なく通過しました。出国審査後バスに乗り、

5分くらい走って、また入国審査のためにバスを降りました。

 

カザフスタンに入ってすぐに休憩がありました。

この時点で出発して3時間くらい経過してました。

 

カザフスタン⇒キルギス国境

早朝4時半頃にカザフスタンーキルギス国境に到着しました。

こちらはバスを降りてから徒歩で出国審査・入国審査場を抜けました。

小さい出国カードを渡され、日付・出国時間・名前・パスポート番号の順

記入しました。画像なくてすみません。

 

ビシュケクの西バスターミナルに到着

到着したのはビシュケクの西バスターミナルと呼ばれている場所です。

バスターミナルから道を挟んで西にあるスーパーのATMでお金を下ろしました。

このあと132番のマルシュで南旅館へ行きましたが、

その辺は詳しく書いてる人がいるので割愛します。

 

さいごに

タシュケントからビシュケクまでバス一本で行った情報が無かったので、面倒くさいなーと思っていたのですが、英語で掲示板に投稿されてるのを見つけ、ホステルのスタッフに電話してもらって確認が取れました。

ウズベキスタンはビザ不要で観光ができ、入国も簡単です。今後はこのルートを使う人も増えるかもしれません。参考になればと思います。

m(_ _)m

 

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