自分なりに生きた証を残すブログ

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世界一周・生き方・英語・国内車中泊についての記録です

タシケントで泊まったゲストハウスとレストランの記録。住みやすそうな街でした【ウズベキスタン】

こんにちは。タシュケントで泊まったゲストハウスとレストラン情報です。

タシュケントには2泊しかしてませんが、都会で住み心地が良さそうでした。

メトロのある街はやっぱり違いますね。

レストランやスーパーの食材は安いですが、それに比べて宿代は少し高めです。

 

As-Salam TASHIKENT 57/16K

先に泊まったゲストハウスを載せておきます。

『As-Salam TASHIKENT 57/16K』ここはかなりおススメです

Booking.com予約でドミトリー1泊95,000スム※約1,220円でした(朝食付)

ただ、場所が分かりづらいです。地図で入口あたりにピンを立てました。

 

タシケント駅(メトロ)から大通りを西に進んでいくと、

右側にこの写真の店が見えると思います。ちょうどこの裏側が入口になります

ぐるっと回って裏側の駐車場の方に行きましょう。

 

ここが入口です。ゲストハウスの看板などはありません。

部屋番号の『16K』をプッシュすると管理人さんが応対されると思います。

「Hello, I have a reservation」とかテキトーに言えば開けてもらえると思います。

英語ペラペラの方でした。

 

中に入ったら左奥にエレベータがあります。8階です!

 

8階に着いたら目の前に2つの扉が現れます、右の扉になります。

 

建物の外観だけだと古く見えますが、内装はかなり綺麗です。

日本のマンションとあまり変わらない気がします。

マンションの一室をそのままゲストハウスとして提供しているような感じです。

 

あちこちに大きなソファーが置いてあります。

最大人数は10人ということでした。かなりくつろげます。

WIFIも問題なく動画が見れるレベルです。

 

水回りも綺麗でドライヤーもあります。お湯も水圧も問題ないです。

洗濯機は無料で使えました!(洗剤は持参です)

ただ、シャワーは一室しかないので10人泊まってたらキツい気もします。

トイレは別室です。日本のマンションと同じような小さな個室です。綺麗でした

 

朝食です。シンプルですが十分でした。日によって若干異なります。

2019年5月末時点で、まだオープンしてから半年ということでした。

タシュケント駅から徒歩5~10分くらいでアクセスしやすいです!

ここのオーナーさんにはビシュケク行きの直行バス探しを手伝ってもらったり、

お世話になりました。オススメさせていただきます。

 

Anor(レストラン)

宿のオーナーさんに付近のおすすめレストランを教えてもらいました。

宿からとぼとぼ歩いて15分くらいの場所です。

この付近には何軒かお店がありました。

 

席で注文し、最後にカウンターで払うシステムのようでしたが、オーダー用紙などはなく、注文した料理を覚えておかないといけないような雰囲気でした。

メニューはあります。写真付きなので注文は問題ないと思います。

一応英語のできるスタッフはいるようでした。助けてもらいつつ支払しました。

食事3品とチャイで40,000スム※約515円でした。

 

ローカルレストラン

もう一軒、タシケント ユーニイー鉄道駅から、

メトロ駅まで歩いてるときに寄ったレストランを載せておきます。

 

ここの注文はちょっとハードルが高かったです。メニューはあります。

店のスタッフさんっぽい人2人に、ゼスチャーと片言の英語で注文しました。

これ全てで39,000スム※約505円でした。

肉ばかり注文したので胃がもたれました・・

 

近くのコンビニ

宿から徒歩数分の場所にあった小さな商店でパンとか買いました。

これ全部で9,700スム※約130円でした。パンが安いです。参考までに。

 

さいごに

宿が安ければ長期沈没してもいいレベルの場所でした。

観光はしてません。次はビシュケクまで移動した記事をあげます

m(_ _)m

サマルカンドからタシュケントの宿まで高速鉄道と地下鉄で移動した記録【ウズベキスタン】

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こんにちは。サマルカンドからタシュケントまでの移動記録です。

タシュケント駅から徒歩10分くらいの場所に宿を取り、

万全の移動のはずでしたが、またミスをしてしまいました。

高速鉄道の駅ではなく、メトロ(地下鉄)の駅近くに宿を取ってました・・

宿に着いたときは満身創痍でした・・ 

 

レギスタン広場⇒サマルカンド駅まで 

レギスタン広場からサマルカンド駅までは、ローカルバスを利用しました。

乗った場所は上記マップの位置あたりです。ウズベキスタンは右側通行です。

3番・73番が駅に行くと宿の人に聞き、今回は3番に乗りました。

 

料金は1,300スム※約18円でした。30分~1時間くらいだった気がします;

運転手の横に座ってる人にお金を渡してから降りるシステムのようでしたが、

駅は終点らしく、着く直前に料金回収にやってきました。

1,500スム渡したところ、200スム札でお釣りをもらいました。

 

サマルカンド駅⇒タシュケント ユーニイー駅

サマルカンド駅です。中に入るためにはチケットの提示が必要なようで、

奥にあるチケットカウンターを案内されました。

ネットからも予約できるようですが、今回は直接駅に行きました。

※一応、何本の列車があるかは確認していきました⇒https://eticket.uzrailway.uz/

 

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70,000スム※約905円で購入できました。種類により料金は異なるようです。

窓口の人には英語も通じました。購入にはパスポートの提示が必要でした。

文字が読めませんが、日付・出発時刻・車両・席番号は教えてもらいました。

ウズベキスタンの人は列に並ぶ習慣はないようです。何人か割り込まれました。

パスポート・チケット・荷物検査を終え、駅構内に入ります。

ステンドグラスが綺麗です。カフェや売店もありました。

 

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どの車両か分からなかったので近くの係員に聞いて乗車です。

車両に数字などを分かりやすく書いてほしいです。15:02発の列車に乗りました。

 

詳しく覚えてませんが3時間くらいで着いたと思います。

どこかのブログで軽食が出たと情報がありましたが、

そのようなものが配られる気配はありませんでした

中は快適ですが、椅子の向きは固定で、半分の人は後ろ向きになります。

 

タシュケント ユーニイー駅⇒ タシュケント駅(メトロ)

タシケント・ユーニイー駅(鉄道駅)です。

宿の近くに到着するはずが、全然違うところについてしまい途方にくれました。

バスの乗り方は分からず、タクシーには意地でも乗りたくなかったので、

2~3kmくらい西にあるメトロ駅まで歩いて行くことにしました。

 

2~3kmだからといってナメてました。

この付近は片道6~7車線あり信号機がほぼ無かったので、かなり迂回しました

途中のレストランで休憩など挟みつつ、何とか徒歩でメトロ駅まで辿り着きました

 

場所はここです。GoogleMapではSobir Rahimov駅となっていますが、

これは旧名です。現在はOlmazor駅という名前です。

実は2日後にまたここへ来ることになります;

 

地下鉄は一律1,200スム※約17円でした。有人窓口でトークンを購入します。

一律なので駅名など言う必要はありません。

荷物検査の場所がありましたが「ツーリスト?」と聞かれただけで終わりました。

 

構内は写真OKとのことでした。どこにも路線図がありません。

不親切極まりないです。

 

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路線は赤・青・緑で表示されている3路線のようでした。

何か目印がないか探していたら上記のような表示がありました。

これを目印に、なんとかタシュケント駅(メトロ)まで辿り着きました;

 

さいごに

ゲストハウスとタシュケントでの食事については次の記事に書きます。

英語がなかなか通じないのは不便ですね;

多分、タクシーを捕まえていたらすぐに済んだんでしょうが・・

タクシーの客引きに会うだけで嫌悪感を抱いてしまいます。笑

m(_ _)m

サマルカンドの観光記録。綺麗です。素晴らしい【ウズベキスタン】

こんにちは。サマルカンドの観光の記録になります。

記事タイトルからも分かる通り、全くやる気のない記事になります。

基本的に観光に興味がないので、だらーっと歩いて雰囲気を味わってるだけの、

所謂、忘備録です。写真を適当に貼って終わります m(_ _)m

レストランとゲストハウスは別記事にてまとめます。

 

レギスタン広場

有名なあの場所です。思っていたより大きくて圧倒されます。

中には入ってませんが30,000スム※約395円くらいかかったと思います。

5月末の観光はおススメです。晴れていればポカポカ陽気が気持ちいいです。

 

ここはアイスクリーム屋さんの横の道です。綺麗に整備されています

 

ビービー・ハーヌム・モスク

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レギスタン広場から北に少し歩いたところにあるモスクです。

入場料25,000スム※約330円でした(入ってません)

 

 

シヨブバザール

ビービーハーヌムモスクの隣には大きなバザールがあります

ショッピングが好きな人は楽しめると思います。

食品以外も衣料品や電化製品など様々です。英語はあまり通じません。

 

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President's Tomb

バザールから北に行ったところに高台があったので立ち寄ってみました。

綺麗な眺めです。

 

ところどころにツーリストポリスがいます。

特に絡みがあるわけではありません。

 

シャーヒ・ズィンダ廟群

少し東に進んだところにある廟群です。ここは入ってみました。

15,000スム※約195円でした。

 

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素晴らしい雰囲気です♪

 

さいごに

最後に夕焼けです。夕焼けはどこで見ても綺麗ですね♪

以上です。こんな記事書いてるからアドセンスに通らないんだと思います。笑

m(_ _)m

サマルカンドのレストラン情報・泊まったゲストハウス。食事が美味しかったです♪【ウズベキスタン】

こんにちは。いよいよ中央アジアです。サマルカンドで食事した場所と、

泊まったゲストハウスの記録になります。長くなったので観光は次の記事にて。

とにかく料理が美味しく、お店もたくさんあって、しかも値段も手頃です!!

インドの後だったので感動も半端ないです!!

住むと飽きるかもしれませんが、サマルカンド、好きになりました♪

 

B&B Bahodir バハディール

宿はレギスタン広場の横にあるB&Bバハディールにしました

諸事情で日本人に会いたかったのですが、宿で良い出会いはありませんでした。

booking.com予約でドミトリ3泊、1泊約1,250円でした。

洗濯サービスは2$※約220円で、乾燥までやってくれました。

ここは接客と朝食がとても良い反面、設備はいまいちでした

 

到着時にウェルカムサービスでチャイとお菓子をいただきました。

チャイは何度飲んでもいいようで、翌日以降も度々もらってました

インドのチャイと違い、普通のお茶です。

 

ドミトリーです。まあまあ綺麗でしたが、なんとなく寝袋を使いました。

コンセントがとても少ないです。そしてWIFIがかなり弱いです(館内全て)

 

トイレ+洗面所+シャワースペースです。

シャワーがとても使いづらく、癖が強いです。お湯+シャワーノズルを使おうとすると水圧がかなり弱くなり、加えてまともに温度調整もできませんでした。

他の部屋なら快適なのかもしれません。

 

2日後の朝、晴れたときに撮影したものです。

中庭があり、これを囲むように部屋があります。晴れてるととても良い雰囲気です

 

ローカルレストラン1

初日夜に行った店です。レギスタン広場から南東側にPanzhakent Rdという通りがあるのですが、この通り沿いは安いローカル店があると聞いたのでテキトーに入ってみました。南側です。

メニューはなく、英語もほとんど通じませんでしたが、写真を指差し、テキトーにお願いしました。

 

店の前には串刺し肉(シャシリク)が並べてあり、テキトーに3本チョイスしました。

 

出てきたものがこれらです。シャシリクは追加であと一本頼みました。

手前左の串にささっているものは、クロワッサンのような生地の中に肉が入っており、

ジューシーでボリューミーでした。これらすべてで42,000スム※約560円でした。

もう少し減らしても良かったと思います。かなり量がありましたが、

めちゃくちゃおいしかったので完食しました♪

 

ローカルレストラン2

同じくPanzhakent Rdの南側にあるレストランです。外の写真がないのですが、

「OPEN」というネオンの看板がしてあるので分かるかと思います。 

ここはメニューと写真があったので分かりやすかったです。

 

このセット+シャシリク1本追加で39,000スム※約520円でした。

敢えて似たものをチョイスしました。上記のローカル店よりほんの少し高かったです。

シャシリクが一本110円くらいなんで、これを減らせば節約はできると思います。

トマトのサラダはアチクチュチュクと言うらしいです。噛みそうです

 

Restaurant KARIMBEK カリムベック

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レギスタン広場から西に30分くらいの場所にあるカリムベックレストランです。

宿の人からかなりおすすめされたので行ってみました。

 

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中は高級そうですが値段はお手頃でした。素晴らしい!!

席数も多く、あまり次を気にする必要がありません!!

加えて、なんと日本語が通じるスタッフがいました!イージーすぎます!!

 

この日は貴重なブログ仲間と再会し飲んでたので、あまり写真撮ってませんでした。

紫色のフランスキーは、クリーミーなホウレン草って感じの不思議な味でした。

お腹いっぱい食べて、お酒を飲んで、食べれない分はボックスに入れて持ち帰らせてもらって、1人あたり約620円でした。本当に素晴らしいです♪

 

WAURMA(ファストフード店)

 

レギスタン広場を北に進むとバザールがあるのですが、

その中を進み、北側の端っこにあったファストフードのお店です。

 

半分に切った丸パンの中に、コールスローのようなものと、

ソーセージ2本が入って8,000スム※約105円でした。ずっしりと重いです。

お得感があります♪ 

 

Chorsu choyxonasi(アイスクリーム屋さん)

アイスクリーム屋さんです。宿のすぐ西、レギスタン広場のすぐ東にあります。

地元の人たちも食べてたので、一つ買ってみました。

 

コーンの種類で値段が違うようです。手に持ってるのは2,000スム※約27円

ワッフルコーンです。普通に美味しかったです。安かったので2個食べました。

グーグルマップの口コミが低いので近くにも良いお店があるのかもしれません

 

宿の朝食

最後に宿の朝食です。なんとなくリッチです。

中庭の木漏れ日を眺めながらの時間は贅沢です。

 

さいごに

ウズベキスタンの食事は美味しいです。マジで。そして安い!!

以上です m(_ _)m

アムリトサルからサマルカンドまでの移動記録【インド⇒ウズベキスタン】

こんにちは。インドからウズベキスタンのサマルカンドに入った記録です。

インドは本当に癖が強かったですが、離れるとなるとなんとなく寂しいですね笑

アムリトサルから飛びます。航空券の値段があまり変わらなかったので、

タシケントを経由してサマルカンドまでフライトしました。26,000円でした。

 

※どちらも同じウズベキスタン航空でしたが、タシケントで荷物を受け取り、国内線の出発口まで自分で持っていきました。アムリトサルでの発券の際に何度も確認しました。これ重要です※

 

アムリトサル⇒タシケントまで

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アムリトサル市内から空港まではolaで400ルピー※約630円でした。

フライトスケジュールは以下の通りです。普通なら一番深い睡眠の

午前3時~6時に乗り換えがあったので、結構しんどかったです;

  1. アムリトサル⇒タシケント 21:00発⇒3:00着
  2. タシケント⇒サマルカンド 6:00発⇒6:55着

 

アムリトサル空港はかなり小さめの空港です。出発ゲートは1つでした

もちろんプライオリティパス対応ラウンジもありません。

WIFIも使えず、ただひたすらボーっとしてました。

 

ゲートから航空機まではバス移動でした。数分です。

ゲートは一つしかないのに、もっと近くで待機できないんでしょうか。

 

ウズベキスタン航空は初めてです。機内は明るく綺麗です。

失礼ですがフライトアテンダントに若い方はいませんでした。

そして、なかなかテキトーな接客でした

 

出発してしばらくしてピーナッツとウエットティッシュが配られました。

横の空いている席の上に、ポイっと投げて置かれました。笑

 

機内食は無いかと思ってましたが、ありました。23時頃でした。眠いです。

ローストビーフのような感じでした。味は美味しかったです。

他にも2度、ジュースや水の配給がありました。

 

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タシケントに到着しました。航空機から空港内までは同じくバス移動でした。

5時間ちょっとで着いた気がします。割と早かったです。眠いです。

時差でウズベキスタンの方がインドより30分遅れています

 

タシュケントでの入国審査・飛行機の乗り換え

タシュケント到着ロビーの画像は撮ってませんでした。

乗っていたほぼ全ての人が国際トランジットの方へ歩いて行きましたが、

私は国内線(サマルカンド行き)への乗り換えのため、入国しました

入国カードは不要です。パスポート+航空券を出すだけで終わりました。

なぜかパスポートの一番最後のページにスタンプを押されました。

その後、預け荷物を受け取り、隣の建物に行きました。

 

隣の建物ですが、入ってから気づきました。国際線の出発ロビーでした。

空港スタッフに聞いたところ、タクシーで数分の場所に国内線があるとのことでした。

この時間はバスはないそうです。かかっても10,000スムということでした。

このロビーにATMがあったので、900,000スム※約12,000円分、現金を下ろしました。

VISAカードしか使用できなかったので福銀国際キャッシュカードを使いました。

 

タクシーで5~10分くらいの場所に国内線の建物がありました。

入る前に簡単な荷物検査と航空券チェックをされました。

悪徳タクシーにつかまり、25,000スム要求されましたが、10,000スム※約130円で納得させました。途中で2人現地の人を乗せてたので、それでも高かった気がします;

 

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空港の中はかなり綺麗です。手荷物を預け、出発まで待機します。

小さい空港のようで、入口の隣の部屋にはもう出発ゲートがありました。

誰も横になってる人はいませんでした。眠いです。

 

まだ5時過ぎくらいだったと思いますが、外が明るくなってきてました。

この時期のウズベキスタンはかなり陽が昇るのが早いみたいです。

 

タシュケント⇒サマルカンドまで

タシュケントの国内線ゲートからバスに乗り、航空機へ乗り込みます。

すでに外は明るいです。50分くらいのフライトで、ウトウトしてたら一瞬でした。

 

サマルカンドは雨が降ってました。結構寒いです。

飛行機から建物まで200~300mくらい歩いて移動しました。

遂にバスもなくなったか・・笑

 

さいごに

アムリトサルからサマルカンドへの移動の記録でした。

このとき5月末でしたが、サマルカンドは雨の日と晴れの日で、温かさがかなり違いました。空港の人にお願いしたところ、レギスタン広場近くの宿まで40,000スム※約515円で送ってもらえました。

絶対にもっと安く行けたと思います。妥協です・・

m(_ _)m

アムリトサルのゴールデンテンプル観光と、泊まったゲストハウス情報【インド】

こんにちは。アムリトサルのゴールデンテンプルに行った記録です。

マナリでだらだらしすぎたので、アムリトサルは2泊しかできませんでした;笑

やはり5月は暑く、日中に出歩く気にもなれなかったので、

ゴールデンテンプルにしか行ってません。ただここは本当に行って良かったです♪

 

City On Pedals シティオンペダルズ

先に泊まったゲストハウスの記録です。city on pedalsはアムリトサル駅から

徒歩20分くらいの場所にあります。立地とエアコンの有無でここに決めました。

booking.com予約で1泊340ルピー※約540円でした。

付近にはスーパーや屋台もあります。綺麗で良いゲストハウスでした♪

 

受付&共有スペースです。クーラーをつけていなくても割と涼しかったです。

5月はすでにオフシーズンなので、宿泊客はかなり少なかったです。

絡んでませんが、犬を2匹飼っているようでした。

 

隣に洗濯機と洗面所がありました。洗濯は150ルピー※約240円でした。

この建屋の3階が屋上になっており、洗濯後は自分でそこに干しました。

最近は洗濯をめんどくさがって、ランドリサービスを多用してる気がします;

 

ドミトリーです。一度外に出て違う建屋に入ります。

外には2箇所、洗面所がありました。

クーラーはつけっぱなしで少し寒かったです。カーテンもついています。

ロッカーはサブバッグが余裕で入るサイズでした。

 

トイレ+洗面所+シャワースペースです。2箇所ありました。

ホットシャワーもでましたが、水圧が微妙に弱かったです。

結構綺麗です。トイレットペーパーもついてます。素晴らしいw

 

ゴールデンテンプルへの移動

オートリキシャを捕まえ、ゴールデンテンプルへ向かいます。

50ルピーで交渉したはずが、100ルピー取られました。

アムリトサルのリキシャはボラないと書いてるブログを見つけましたが

嘘はやめてほしいです。

 

ゴールデンテンプルから少し離れた場所で降ろされました。

どうやら付近は歩行者天国になっているようです。

 

街並みがインドっぽくないです。見応えがあります。

観光客っぽいインド人で溢れています。外国人はあまりいません。

 

ゴールデンテンプル

陽が落ちる頃に到着しました。シク教の聖地です。

写真がないですが靴を無料で預ける場所があるので窓口で預けます。

 

中に入るには頭を布で覆う必要があります。

門の前にあるカゴに布があり、無料で借りることができます

オレンジの布を10ルピーくらいで売ってる行商人もいるので買っても問題ないです。

 

陽が落ちる前の一枚です。

 

無料でカレーを振舞っている場所を見つけました。

外国人でも大丈夫か聞いたところ歓迎されました。すばらしいです。

入口と出口には手を洗うスペースもあります。

 

めっちゃ見られましたが、列に並び、カレーをいただきました♪

普通に美味しかったです。外には寄付箱があり、100ルピー入れました。

何も入れなくても問題はないと思います。

 

日が暮れたので再び門をくぐり、中へ入ります。

シク教徒の人は、周辺に座って真ん中の黄金の建物を見つめています。

お経を唱える声が、どこかのスピーカーから流されています。

 

綺麗です。この雰囲気は直接行ってみないと分からないと思います

 

さいごに

夜に付近を徘徊したくなかったので、

帰りはおとなしくオートリキシャに乗りました。100ルピーでした。

素敵で神聖な雰囲気のゴールデンテンプルでした。

正式にはHarmandir Sahibという場所のようです。以上です。

m(_ _)m

Rudbusで予約!マニカランからアムリトサルまでバス移動しました【インド】

こんにちは。マニカランからアムリトサルまで夜行バスで移動した記録です。

携帯からRedbusでネット予約し、1,155ルピー※約1,820円支払いました。

途中でダラムシャーラーを経由したので、ダラムシャーラー行きも同じかと思います。

予約方法は前の記事に書いています。

 

※マニカランのツーリストに聞いたところブンタル⇒アムリトサルのバスしかないと言われましたが、宿の人にはマニカランからアムリトサルまで直接行けると言われました。何が本当かはよく分かりません。

 

マニカラン⇒ブンタルまで

行けばすぐわかると思いますが、マニカランのバス発車場所はこの付近です。

ブンタル(Bhuntar)行きのローカルバスに乗ります

65ルピー※約105円でした。約1時間30分かかりました。

バスはめちゃくちゃ揺れます。エアコンはなく、窓は開けっぱなしです。

砂埃もすごく、地獄でした。かなり酔い、疲れました。

 

この辺りで降りました。バスステーションではなくただのバス停のようです。

バスはここで曲がり、マナリの方へ北上していくようでした。

 

ブンタル⇒アムリトサルまで

アムリトサル行きのバスにはこの付近で乗りました。

先程の場所から500~600mくらいです。歩いて移動しました。

近くのホテル併設の綺麗なレストランで食事をしました。

 

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この場所には長距離バスがかなり来るようでした。待っている人も多いです。

場所が分かりやすいので安心して待っていたのですが、

予約していたバスは、なんと1時間半遅れてきました。笑

途中で心配になって、周りの人にバス会社に電話してもらったりしました;

 

アムリトサルでは駅前のこの付近で降ろされました。

昼頃の到着でした。ちなみにダラムシャーラーは早朝通過しました。

暑いです。当たり前ですが。

 

さいごに

この区間は鉄道がないのでバス移動しか選択肢はないと思います。

舗装されていてもガタガタの場所もあり、山道なので結構しんどいです。

当然、あまり眠れませんでした。

m(_ _)m

秘境マニカランの温泉めぐりと泊まったゲストハウス情報【インド】

こんにちは。マニカランの温泉・レストラン・泊まったゲストハウスの記録です。

マニカランはシク教の巡礼地らしいですね。ターバンを巻いた人が多いです。

訪れたのは5月中旬です。標高1,700mの避暑地であり涼しいです。

確かに大きな温泉がありました。ただ、かなり熱かったです。笑

今回は東側の橋から順に写真を載せます。

 

バスがたくさん停まっているところの橋です。

金属製の頑丈そうな橋です。旗がはためいてます。何の意味があるのかは分かりません

 

橋を渡って道なりに左に進むと、商店街のような路地に出ます。

この写真は路地を通りながら後ろを向いて撮ったものですが、

手前右手の黄色いお店のカレーが安くて美味しかったです。

 

店内の写真です。ここだけすごい綺麗なお店に見えました。

メニューはありません。晴れてる日はかなり蠅がいました。

 

メニューには何があるのか分かりませんが、カレーとチャイはありました。

カレーは70ルピー※約115円、チャイは10ルピー※約17円でした。

ライスとナンを選べるようです。

 

路地を抜けると広場に出ます。

山手の方には鳥居のようなものがあり、奥に寺院があります(行ってません)

 

広場を進むと右手に寺院のようなものが見えます。

この手前に泊まったゲストハウス、奥に温泉があります。

 

シャルマサダンゲストハウスです(SHARMA SADAN)

別の宿のカウンターで安いゲストハウスがないか聞いて辿り着きました。

 

ダブルルーム、1泊350ルピー※約560円でした。

そこそこ広いです。エアコン・WIFIはありませんでした。

ダブルルームですが一人です。わざわざ書く必要はないかもしれませんが。

 

トイレ・洗面台です。シャワーもあったと思いますが温泉に行ったので使ってません。

そこそこ綺麗でした。ペーパーはありません。

 

宿には温泉もありました。ここの湯はぬるめで入りやすかったです。

鍵をかけて入れるので、普通のお風呂と同じです。

2日目に入ろうとしたら水を抜いて掃除をしていました。

定期的に清掃されているようです。24時間入ってOKでした。

 

外に戻って、寺院の横の温泉に来ました。ここは源泉のようです。

熱湯なのでここには入れません。この横に入れる温泉があります。

 

男性用と女性用に分かれています。無料です。

男性側は観光客が覗いて写真を撮ってたりします。

 

温度は熱めです。入れなくはないですが、修行に近いレベルです。

インド人も浸かってる人は少なく、熱そうにしてました・・。

入るときは下着で入ります。全裸はNGです

 

広場を抜けてさらに西へ進むと、また商店街のような場所に出ます。

こちら側はレストランよりお土産屋さんが多い印象でした。

路地も狭いです

 

この手前で靴を脱ぎ、下に降りていくと礼拝所のような場所にでます

 

ここにも温泉がありましたが誰も入ってはいませんでした

 

さらに進むと左下に小さな入口があります。

分かりづらいですが、橋の方に行くにはここを抜けていきます。

 

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途中、無料でカレーをいただける場所がありました。

他教徒信者でも構わないようです。シク教は本当に寛容だと思います

 

さらに進むとまた温泉がありました。

ここも温度はかなり熱めで誰も湯に浸かってる人はいませんでした。

女性用の温泉もあります(中は見えないようになっています)

 

温泉を抜けると大きな橋に出ます

 

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寺院の横には屋外温泉があります。ここも熱いです。

隣には女性用の温泉もありますが、結構狭いらしいです。

 

以上、マニカランの記録でした。

30分くらいあれば見て回れるコンパクトな街です。

m(_ _)m

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