自分なりに生きた証を残すブログ

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秘境マニカランの温泉めぐりと泊まったゲストハウス情報【インド】

こんにちは。マニカランの温泉・レストラン・泊まったゲストハウスの記録です。

マニカランはシク教の巡礼地らしいですね。ターバンを巻いた人が多いです。

訪れたのは5月中旬です。標高1,700mの避暑地であり涼しいです。

確かに大きな温泉がありました。ただ、かなり熱かったです。笑

今回は東側の橋から順に写真を載せます。

 

バスがたくさん停まっているところの橋です。

金属製の頑丈そうな橋です。旗がはためいてます。何の意味があるのかは分かりません

 

橋を渡って道なりに左に進むと、商店街のような路地に出ます。

この写真は路地を通りながら後ろを向いて撮ったものですが、

手前右手の黄色いお店のカレーが安くて美味しかったです。

 

店内の写真です。ここだけすごい綺麗なお店に見えました。

メニューはありません。晴れてる日はかなり蠅がいました。

 

メニューには何があるのか分かりませんが、カレーとチャイはありました。

カレーは70ルピー※約115円、チャイは10ルピー※約17円でした。

ライスとナンを選べるようです。

 

路地を抜けると広場に出ます。

山手の方には鳥居のようなものがあり、奥に寺院があります(行ってません)

 

広場を進むと右手に寺院のようなものが見えます。

この手前に泊まったゲストハウス、奥に温泉があります。

 

シャルマサダンゲストハウスです(SHARMA SADAN)

別の宿のカウンターで安いゲストハウスがないか聞いて辿り着きました。

 

ダブルルーム、1泊350ルピー※約560円でした。

そこそこ広いです。エアコン・WIFIはありませんでした。

ダブルルームですが一人です。わざわざ書く必要はないかもしれませんが。

 

トイレ・洗面台です。シャワーもあったと思いますが温泉に行ったので使ってません。

そこそこ綺麗でした。ペーパーはありません。

 

宿には温泉もありました。ここの湯はぬるめで入りやすかったです。

鍵をかけて入れるので、普通のお風呂と同じです。

2日目に入ろうとしたら水を抜いて掃除をしていました。

定期的に清掃されているようです。24時間入ってOKでした。

 

外に戻って、寺院の横の温泉に来ました。ここは源泉のようです。

熱湯なのでここには入れません。この横に入れる温泉があります。

 

男性用と女性用に分かれています。無料です。

男性側は観光客が覗いて写真を撮ってたりします。

 

温度は熱めです。入れなくはないですが、修行に近いレベルです。

インド人も浸かってる人は少なく、熱そうにしてました・・。

入るときは下着で入ります。全裸はNGです

 

広場を抜けてさらに西へ進むと、また商店街のような場所に出ます。

こちら側はレストランよりお土産屋さんが多い印象でした。

路地も狭いです

 

この手前で靴を脱ぎ、下に降りていくと礼拝所のような場所にでます

 

ここにも温泉がありましたが誰も入ってはいませんでした

 

さらに進むと左下に小さな入口があります。

分かりづらいですが、橋の方に行くにはここを抜けていきます。

 

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途中、無料でカレーをいただける場所がありました。

他教徒信者でも構わないようです。シク教は本当に寛容だと思います

 

さらに進むとまた温泉がありました。

ここも温度はかなり熱めで誰も湯に浸かってる人はいませんでした。

女性用の温泉もあります(中は見えないようになっています)

 

温泉を抜けると大きな橋に出ます

 

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寺院の横には屋外温泉があります。ここも熱いです。

隣には女性用の温泉もありますが、結構狭いらしいです。

 

以上、マニカランの記録でした。

30分くらいあれば見て回れるコンパクトな街です。

m(_ _)m

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