バンガロールからハンピまでのバス移動。乗り換えなしでした【インド】
こんにちは。バンガロールからハンピまで移動した記録です。
といっても特に難しいことはしてません。
バスターミナルで夜行バスのチケットを買って乗っただけです。
ベリーイージーです。笑
バスステーションでチケット購入
チケットはケンペコウダ(マジェスティック)バスステーションで購入しました。
ちょうど、地図でピンを刺している場所あたりです。
空港からのエアポートバスを降りてそのまま直進した場所でした。
ここはメトロの駅もあるので、バンガロールはこの近くの宿を取れば、
かなり移動しやすいと思います。
窓口で2日後の夜行バスのチケットを購入しました。奥の2~3番窓口です。
パスポートの提示を求められましたが、コピーで代用しました。
ちなみに、この外の並びにはATMもあります。徒歩15秒くらいです。
水曜の17時くらいでした。人はあまりいませんでした。
席も選べました。シングルのACスリーパーで930ルピー※約1,550円でした。
エアコン付きで横になれる席です。深夜の23:30発にしました。
770ルピーのバスもあるようでしたが詳細は確認してません;
エアコン無しとか、普通の座席のバスだったのかもしれません;
プラットフォーム15でした。先に場所を確認しておきました。
バスステーションは広いですが、上の方に大きく番号が書かれてるので
迷うことはないと思います。
付近には売店も多数あります。
2Lの水が35ルピーだったので購入したのですが、お釣りが5ルピーないからと、
代わりにチョコレートを一個渡されました。笑
インドではこういうことがよくあるらしいです;
バス乗車⇒ハンピまで移動
移動当日です。宿からバスターミナルまではUberで移動しました。
初日にトゥクトゥクにぼったくられてからは、UberかOlaしか使ってません。
恨んではいません。トゥクトゥクドライバーさんも仕事なので仕方ないのでしょう。
隣で同じように待ってた家族に話しかけられました。インド人はフレンドリーですね。
インドのモディ首相のことを話していたようでしたが、あまり聞き取れませんでした;
深夜ですが、バスが多すぎて自分じゃどのバスか分かりませんでした。
出発時間が近づき、乗務員っぽい人から「ハンピ?」と声を掛けられました。
この赤いバスのようです。
ボロいです。そして、押し入れみたいです。
足を伸ばして寝れたのでとりあえずOKでした。
エアコン強すぎです。冷蔵されて輸送されてる気分でした。
気づいたら朝になってました。6:30くらいです。
ホスペットというハンピの近くの街のようでした。
ハンピは次と言われたので、そのまま乗ってました。
ハンピへ到着です。詳細はよく分かりませんが、バス1本で来れました。
バスを降りた瞬間にトゥクトゥクドライバから営業を掛けられますが、
ハンピは小さい村なので、宿までトゥクトゥクで移動する必要はありません。
さいごに
かなりスムーズにバス移動できました。
所要時間は7時間半くらいでした。以上です。
m(_ _)m