ムンバイでアライバルビザを取得!インドへ入りました【イギリス⇒インド】
こんにちは。ロンドンのヒースロー空港から、インドのムンバイを経由して
バンガロールへ移動した記録です。ムンバイでアライバルビザを取得しました。
バンガロールから西海岸を北上し、デリーから東に移動する予定です。
初のインド入国でしたが、残念なミスを2つしました。焦りました;
- アライバルビザはバンガロールで取得すると思い込んでいた
- MAPS.MEのダウンロードをしていなかった
ヒースロー空港のラウンジ
旅に出て6ヶ月経ちますが、プライオリティパスを使用するのはまだ4回目です。
ヒースロー空港にはかなりラウンジがあります。
今回は第4ターミナルGATE10付近にあるSKYTEAMラウンジを利用しました。
チケットは要求されず、カード提示のみで入場できました。
中は落ち着いた雰囲気です。WIFIはパスワードなしで接続できました。
1Fと2Fがあり、どちらも似たような空間でした。
中は撮ってませんが、シャワールームも豪華でした。
ただ、排水がいまいちでした。
よく分からない料理も含め、豪華でした。味は普通です。
アルコールもありましたが飲んでません。
のんびりしてたら危うく乗り遅れそうになりました(名前をコールされました;)
ヒースローからムンバイまで約9時間のフライトです。
途中でたたき起こされて機内食が目の前に置かれました;
本気で眠かったのでほとんど食べれませんでした・・
到着1時間ほど前に朝食が配られました。
ロンドンとムンバイには4時間半の時差があり、ムンバイの方が早いです。
たいして寝てないのに陽が昇ってる変な状況となりました。
ムンバイ到着⇒アライバルビザ取得
ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港に到着しました。
ここで国内線に乗り換えて、バンガロールを目指します。
少し考えれば分かったはずですが、 なぜかバンガロールでビザ取得と思い込んでいました;
入国審査場の一番奥に、アライバルビザのカウンターがありました。
日本人と韓国人にのみ適用可能なようです。
平日の昼頃に到着しましたが、並んでいる人は誰もいませんでした。
アライバルビザの申請用紙です。出国先はウズベキスタンと記入しました。
チケットも用意していましたが、提示は求められませんでした。
ビザ代2,000ルピーは現金払いしか認められず、近くのATMでお金を引き出しました。
乗り換え便までの時間がギリギリでかなり焦りました;
ムンバイでプライオリティパスを使う余裕はありませんでした;
空港内にアート作品がありました。もっとゆっくり見たかったです
インド国内線のゲートです。なんとか間に合いました・・
アライバルビザ取得自体は1時間くらいで終わりました。
バンガロール到着⇒SIMカード購入⇒ゲストハウスへ
バンガロールまで1時間ほどでした。あっという間です。
ヒースローでのロスバケが若干トラウマになっていましたが、
荷物は無事に到着していました。ロスバケは本当に怖いです;
同じ航空会社だったのでムンバイで受け取りはしていません。
荷物を受け取って扉を抜けると目の前にSIMカード利用可能の文字が見えました。
写真では見えませんが、受付のお兄さんが爆睡していてなかなか起きませんでした。笑
価格を聞くと、900ルピー※1,500円と言われました。
vodafoneで毎日1.4G使えて1ヶ月使用できるプランです。
ぼったくられてる気しかしませんでしたが、アテもないので購入しました。
持っていた証明写真とパスポートを提示しました。
アクティベートの仕方は丁寧に教えてくれました。
3時間半~4時間たったら電話するようにと案内されましたが、
実際は15時間くらいたってからしか、電話できるようになりませんでした。
いい加減ですね;
外へ出て右の端の方に行くと、エアポートバスの乗り場があります。
マジェスティック(ケンペコウダ駅)行きのバスに乗って終点まで行きました。
235ルピーでしたが、1ルピー負けてもらいました。
レシートもあるのでボラれてはいないと思います。※約390円
最大のミスはここからです。MAPS.MEのマップをダウンロードしていなかったので、
宿の位置が曖昧にしか思い出せません;
仕方がないのでオートリキシャの運転手に住所を渡して連れて行ってもらいました。
2km程度の場所で300ルピー取られました。※約490円
後でUberで調べたところ半額くらいだったので、ボラれてます。残念・・
ゲストハウスに到着です。
さいごに
インドについてはいろいろな人から脅されていたのでビビっていましたが、
割とすんなり宿へ着けました。やはり事前の情報収集が肝ですね。
地図を忘れていて言える言葉じゃないですが。笑
あと、ぼったくられても動じない精神があればどうにでもなりますね。笑
m(_ _)m