ハンピのゲストハウスとレストラン情報。岩だらけで穏やかで暑い村でした【インド】
こんにちは。ハンピで泊まった宿と、食事をしたレストランの記録になります。
※ハンピの日本人宿・カルヤンゲストハウスは2019年4月時点で、問題なく営業してました。先に書いておきます。
ハンピには3泊しましたが、2日あれば観光は済むと思います。
僕は半日だけ観光して、あとは宿に引きこもってました。安定してます(^^)
周辺で撮った岩の写真などは別記事にします m(_ _)m
ハンピの村について
ハンピはめっちゃ小さい村です。そしてのどかです。
ゲストハウスやレストランは一帯に集まっており、徒歩で容易に移動できます。
昨年(2018年)国の方針にて指導が入り、多くの施設が一時的に営業停止したり、
立ち退いたり、建屋の色を変えたりしたそうですが、2019年4月現在は、
問題なく観光できました。朝は涼しいですが昼以降は暑いです;
最寄りの街は、南西にあるホスペット(ホサピート)という街であり、
赤いローカルバスが30分おきくらいに出ているようです。
自分が乗った時は、所要30分・料金16ルピー※約27円でした。
ゴーピゲウトハウス
ゴーピゲストハウス(Gopi guest house)に宿泊しました。
ドミトリーはなく、エアコン無しツインで1泊約11$※770円、
エアコン有りツインで1泊約20$※1,400円でした。
寝室1部屋と、水回り1部屋のシンプルな作りでした。
お湯も出ましたが、外が暑いので水で十分でした。ペーパーもありました。
屋上には洗濯物も干せました。一瞬で乾きました。笑
WIFIはかなり弱く途切れやすいです。調子のいいときもブラウザ程度しか見れません。
ここはレストランも兼ねています。値段は微妙に高めです。
日差しは防げますが、ルーフトップなので冷房などはありません。
写真撮ってませんでした;
カルヤンゲストハウス
知り合った日本人の方が、日本人宿に泊まっていると聞いたので見に行きました。
カルヤンゲストハウス(Kalyan Guest House)というところです。
日本人の奥さんと、インド人の旦那さんで経営されているようですが、
5年くらい前からバンガロールに行っているということでした。
少しだけ中を見せてもらいましたが、ドミトリは1泊150ルピーということでした。
約250円です。破格です・・。暑そうでしたが・・。
あと日本語の本も置いてありました。
レストラン『Mango Tree Restaurant』
ハンピにはレストランもたくさんあります。
川より北側には行ってないので分かりませんが、こちら側は徒歩圏内です。
私は基本的に食事に興味がないのですが、ここのカレーは美味しいと感じました。
店内は広く、涼しげです。涼しげなだけでクーラーはないので暑いです;
昼過ぎに行きました。暑くなければくつろげそうです
バンガロールでインド式のカレーの食べ方を教わったので、
なんとなくドヤ顔でいただきました。笑
メニューは撮影してませんが、そんなに安くはない印象でした。
カレーとコーラで220ルピー※約360円だったと思います。
レストラン『Chill Out Bamboo Restaurant』
ここで、インド人の男性と結婚された方が働いていると聞いたので行ってみました。
目の前を牛が通ってたので、写真に入れてみました。自由ですね。笑
夜はカラフルな電飾がされているようです。
このお店は10年ほど前から営業されている、歴史あるお店のようです。
日本人の方にも会うことができました。本人はさっぱりとした感じで
いろいろと話をされていましたが、なかなかディープな情報や壮絶な話もあり、
聞き入ってしまいました; ハンピへ行かれる方にはここをお勧めします♪
メニューは多いですが、選ぶのを手伝ってもらい、甘めのカレーをいただきました。
この日は新しいフルーツを入荷したということでリンゴジュースも頼みました。
かなり濃厚で美味しかった記憶があります。
カレーとジュースで合わせて280ルピー※約455円でした。
さいごに
他にも何箇所かレストランに入りましたが、どこも値段は同じような感じでした。
インドに来てからやたらジュースを飲んでる気がします。
カレーは美味しいですが、しっかり確認せずに注文すると
たまにすげぇ辛いカレーが出てくるので要注意です!
m(_ _)m