サワンナケートは穏やかな休日朝のような街でした【ラオス】
こんにちは。ラオスのサバンナケットに滞在した記録です。
ここはビエンチャンへの中継地として通り過ぎるだけの予定でしたが、
穏やかな田舎町といった雰囲気で、かなり癒されました。
物価も安いです。ただ、住むとすぐ飽きそうな気もしました。
※テキトーに街の写真を貼って終わりたいと思います
サワンナケートの街歩き
ここの宿(Savan Cafe)を中心に、自転車でノロノロと街の中を見て回りました。
自転車はかなりボロいです
宿前です
近くのローカル食堂で昼食を取りました。15,000kip※約200円でした
店の方たちは外のテーブルでくつろいでます。
車も少なくクラクションも聞こえないので穏やかです
近くのお寺に入ってみました
全然人がいませんでした
公園は整備されており、数人くつろいでいる人がいました。
メコン川沿いの道を進みます。学校っぽいところから生徒が沢山出てきました。
バイク通学が普通のようです。ノーヘル2人乗りがデフォルトです
川沿いの道路で串を売っているおじさんがいました。味は普通です。
1本1,000kip※約15円でした。英語は通じませんでした
宿から徒歩5分くらいのところにナイトマーケットがありました。
すべて食事の屋台で、地元の人たちで賑わっていました
カレー飯+チキン+野菜+スープで15,000kip※約200円でした。
この量でこの金額はコスパ最強だと思います♪
肉はどこで食べても間違いない味です
寿司の提灯が見えたので近づいてみるとたこ焼きでした。
店の方も寿司じゃないことを把握されてました。笑
外がパリパリで美味しかったです。1個1,000kip※約15円でした。
ビアラオは7,000kip※約92円です。
東南アジアのビールの中では味が濃い方だと思います。美味いです
その他情報
・サバンナケットは人口約12.5万人のラオス第二の都市
(ビエンチャン約82万、ルアンパパーン約9万)
・ラオスは広範囲に人口が分散している様子
まとめ
訪れたのは1月の平日です。陽が出ると暑いですが、夜は涼しく、
日本の秋のような過ごしやすい気温でした。
表通りは車もそれなりに走っていましたが、クラクションを鳴らさないので平和です。
たいして何もないですが、穏やかで落ち着ける街でした♪
m(_ _)m